何度考えても選挙なんて下らない

モチベーションが沸かない理由を以下に。

 

・どんなに頑張っても一票しか無い

・投票しないという選択肢が事実上無い

・政策には結びつかない

・消極的理由でしか投票できない

 

今回の選挙は都議選を見る限り、自民党にどの程度議席を与えるかというものでしか無いです。

48Gで言えば、さしこがセンターを取りそうだということはわかったけれども、じゃあどれくらい投票するかな、という程度。今回の参議院選挙で言えば、渡辺さんも大島さんも、または横山さんもいないわけです。

つまり、選挙を通じて行える有権者の意思表示が極めて少ない。政権を取れる野党がいないのです。もちろん、ただ政権交代が目的だと困るのですが、それでも選択肢がある分だけマシです。我々が選挙を通じてできることは、LINEのスタンプよりも遥かに定型化されているのです。

 

48Gのお陰で、選挙についていろいろ考える機会が増えました。特に問題になっているのは、48Gだと金に物を言わせて、一人で何票でも投票できるというところだと思いますが、これが無ければあんなに48Gの選挙って盛り上がるのでしょうか。

私は頑張ったら頑張った分だけ報われたいです。しかし、例えばこれを機会に芦部先生の本を読みなおしても、ロックの思想を復習しても、また各政党の主張を吟味しても、それでも一票なのです。

我々が今採用している選挙というシステムは、実際に自治のレベルまで降りているものを除いて、またロビーイングなどの政策に関われる少数の人を除いて、極めて慎重な制度です。

もちろん、民主主義を破壊しない制限がそれによって効いているのですが、何にせよつまらない。